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泥棒の侵入口として一番利用させてしまうのが窓です。一戸建てなら窓からの侵入が6割以上占めています。
防犯を考えた時、まず思い浮かべるのは防犯カメラやセンサー、そしてセキュリティ会社かと思います。防犯カメラやセキュリティ会社は見張られているという心理が働き、泥棒の侵入を躊躇させる事が出来ます。
でも、防犯カメラは犯人が侵入するのを記録するだけです。犯人逮捕の手掛りになりますが、侵入自体を止めるものではありません。そしてセキュリティー会社は警察や警備員が到着するのに時間がかかります。犯人は到着前に仕事を終え逃走してしまうでしょう・・・。
平成27年度、空き巣被害件数は東京都6,324件・神奈川1,824件・千葉県3,041件・埼玉県2,874件です。関東だけでも14,000件もの被害が報告されています。
都道府県別にみても特に関東での、空き巣被害件数は多く、一人暮らしによる被害件数は年々増えています。
まず最初に防犯に関して、お住まいと、その周りの環境についてチェックしてみることが重要です。
そこで、自宅の防犯対策についてのお話をしてみたいと思います。
ズバリ!狙われる家は、『新築もしくは新しい建物』
当然ですが、泥棒はお金のある家を狙います。
最近出来たばかりの物件は収入が高い人が住んでいると泥棒は考えています。
隠れる場所が多い
プライバシーの問題から外から見えにくいように塀や植物で目隠しをする家が増えています。
でも、泥棒が内側に入ってしまえば、外から察しにくい分、泥棒は仕事がしやすくなります。
マンションの最上階
4.5階などだと無施錠の多いので狙われやすい。
1人暮らしは狙い目
不在時間が多く、また不在時間を簡単に見抜くのが簡単な為狙われる傾向がある。
線路沿いの家は狙われる
窓を割る音が電車の音に紛れてしまい大胆な犯行に及びやすい。
繁華街の近くの家
有名な観光スポットが近くにあると、不審者・不審車両がいても気にする人が少ない為狙われやすい傾向。
二世帯住宅は狙われる
二世帯住宅の場合、いつも人がいる意識があり多少の物音がなっても気にしない傾向がある為狙われやすい。
マンションの最上階
空き巣の常習犯の中には非常階段などから最上階に登り、そこからロープや吊り梯子を吊るして侵入するタイプもいるのです。これを「下り蜘蛛」といいます。
これではオートロックも防犯カメラも、これでは全く意味がありません。またマンションにはベランダもあり、身を隠したり下り蜘蛛をしたりするのにとても便利な構造になっています。
これも「泥棒があんな場所にいるわけがない」という思い込みをうまく利用した方法と言えます。
ベランダの壁が高い
子供の落下防止や目隠しのために、壁の高さが1メートルくらい(腰ぐらいまで)のベランダが増えてきました。このようなベランダは、空き巣にとって最高の目隠しなので、狙われやすくなります。
ベランダが、隣の世帯と仕切り版1枚で分けられたマンションやアパートも注意が必要。ベランダからベランダへとつたって移動できるので、どの部屋も侵入される危険性があります。
近くに足場となる物がある
排水管、駐輪場の屋根、物置、塀などは、侵入の足場になります。2階や3階でも外から狙われるのは、このためです。
こじ破り
マイナスドライバー等で窓ガラスのカギ周りの隙間に衝撃を加えると、簡単にガラスにヒビが入ります。
それを数回場所を変え行うと、音もほぼする事なく簡単にカギ周りのガラスを取り除く事が出来ます。
打ち破り
バールなどの硬いものでカギ周りを強打し、ガラスを割りカギを開け侵入します。
割る時に音は出ますが、一瞬で終ます。
焼き破り
ライターやガスバーナーを使いガラスに急激な熱を加えガラスを割りカギを開け侵入します。
割るまでに時間は多少かかりますが、割る音はほとんどしません。
防犯フィルムもガラス取り換えに比べると半額と費用はかかりませんが、それでもCPマーク入りのフィルムは少し高く感じるかもしれません。
もう少し費用を抑えたい方には、防犯機能は高くありませんが、飛散防止フィルムを貼る事をおススメします。
飛散防止フィルムはガラスに透明なフィルムを貼るのですが、それだけでガラスの強度が1.5倍にもなります。飛散防止なので、ガラスが割れても飛び散る心配がありません。
ガラスが飛び散らないなら、余計に泥棒にとっては都合が良いのでは?と、お思いになるかと思われますが、フィルムを貼ると割ろうとした時にガラスにヒビは入りますが、フィルムはガラスから剥がれませんので、割れた破片を取り除く事が出来ません。大きなハンマーなどで殴られてしまえば破壊されてしまいますが、泥棒はハンマーなど大きい道具はほとんど持ち歩きませんので、飛散防止フィルムでも貼ってある貼ってないでは大きく違ってきます。
ただCPマーク付きのような防犯とはなりませんので、注意が必要です。
泥棒がいつ侵入してくるかは本当にわかりません。対策するのに早すぎた~なんて事は絶対にありません。興味を持った今、まずフィルムを貼ることから防犯しませんか?その後に、より防犯効果が高いフィルムや防犯カメラ等を選ばれてはいかがでしょうか?
窓ガラスフィルムのご相談承ります。相談・御見積・現地調査を無料で承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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