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東京都江戸川区を拠点に、東京・神奈川・千葉・埼玉といった首都圏で防犯フィルム施工を手がける「LinkNext」では、お客様の目的や用途にマッチした防犯フィルムをご提案しています。防犯フィルム施工では、高品質な製品を適正価格にてお客様にご提供しています。お見積もりは無料で承っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
最初にいいますと、効果のあるものは結構高いです。市販で売っている物を自分でつけてもあまり効果は得られない可能性があります。一番重要なのは、防犯フィルムと飛散防止フィルムは全く違うと言う事です。間違っても防犯フィルムを買おうとして、飛散防止フィルムを買わないで下さい。
そして、ご自分で貼る場合は説明書・動画などをみて正確に貼ってください。
決してクレセント部分だけ貼る様なことはしないでください。
クレセント錠周りだけ貼っても効果はありますと、言う業者・市販の商品はありますが、防犯効果は全くありませんのでご注意を。
防犯フィルムで肝心なのは以下の3点です。
大きくは3つ「こじ破り」「焼き破り」「打ち破り」です。
大きくするとこの3要素になりますが、もう一つここで注目なのは空き巣は侵入まで5分以内を目指してますので、侵入行為に対して5分以上かかるような防犯フィルムであればBestな防犯フィルムといえます。
ここでは泥棒の侵入手口で一番多い、ガラス破り三種をご紹介いたします。
マイナスドライバー等で窓ガラスの鍵周りのガラスの隙間に衝撃を加えると、簡単にガラスにヒビが入ります。それを数回場所を変え行うと、音もほぼする事なく簡単に鍵周りのガラスをそこから鍵を開け、簡単に侵入してしまいます。取り除く事が出来ます。
バールなどの硬いもので鍵周りを強打し、ガラスを割り鍵を開け侵入します。割る時に音は出ますが、一瞬で終わります。
ライターやガスバーナーを使いガラスに急激に熱を加えガラスを割り鍵を開け、侵入します。割るまでに時間は多少かかりますが、割る音はほとんどしません。どれを見ても窓を開けようと思えば泥棒にとっては一瞬です。
まず、最初に言えるのは一戸建ての場合、空き巣の窓からの侵入率は60%程度と玄関や勝手口に比べても圧倒的に高い場所であるといえます。ですので、「窓ガラスに防犯フィルムを張るのは効果がある!」とお考えだと思いますが、防犯フィルムも本当にピンキリです。
例えばホームセンターにいけば、なるほど防犯フィルムなるものが売られてますが、調べてみると効果はかなり?なるものが多いです。そもそも防犯フィルムでなく飛散防止フィルム(つまり、ガラスが割れたときにガラスが飛び散らないようにするフィルム)なものもあるようで、防犯フィルムとしてはかなり性能に?マークが付きます。
防犯フィルムは不動産用語で※【CPマーク】と呼ばれる基準があります
このマークのついた防犯フィルムなら…とお考えですが、ここにも問題があります。このCPマークは防犯フィルム単体で考えられるのでなく、窓ガラス全体として考えられます。
まず防犯フィルムの厚みですが、先に言った飛散防止フィルムは厚さが77ミクロンに対して、本当に割れない防犯フィルムの厚さの目安は327~567ミクロンといわれてます。つまり、飛散防止フィルムの約5倍の厚さが必要です。
このCPマークを取得するためのガラスの厚さなのですが、通常のフロートガラス(厚さ5ミリ以上)に貼る事と、サッシにサブロック付きのクレセントと補助錠を2カ所取り付けるのが条件になってるのです。後者の「サッシにサブロック付きのクレセントと補助錠を2カ所取り付ける」これは大した敷居ではありませんが、
今の一般の住宅に取り付けられるの窓ガラスの厚さは3ミリ程度です。もうこの段階で条件がかわってきます。
という事は、優秀な防犯フィルムを買って、施工が上手くいっても、窓ガラスからの侵入が5分以上持つとお墨付きをもらえるCPマーク並みの防犯対策は、最初っからできないって事になります。
ただ、防犯フィルムを検討する場合には「最低350ミクロン以上は必要だ」という事を覚えておいてください。
防犯フイルムの5つの特徴について詳しくご紹介いたします。
ご自宅の立地環境にもよりますが、一般的な住宅地の場合、外部から不法に侵入しようとする空き巣は、5分以内に侵入できなければ70%が、10分以内に侵入できなければ90%が諦めてしまうといわれています。通常の窓ガラスだと、こじ開けたり、特殊な器具で切ったり、割ったりする犯行が多いのですが、こういった方法を防げるのが、内側から窓ガラスに貼る防犯フィルムです。防犯に関する厳し試験・検査をクリアしたCPマークのついた製品であれば、さらに安心です。
窓は頑丈であればそれでいいというものでもありません。ガラスに大きな衝撃が加わったとしても防犯フィルムを貼っていれば、割れたガラスの飛散を最小限に抑えることができ、飛び散ったガラスでケガをする二次被害を抑える効果もあります。
防犯フィルムにはさまざまな効果があるものが数多く登場していますが、近年はその多くがUV(紫外線)を抑制するUVカット機能を持っています。日光の明るさは採り入れつつ、紫外線の侵入を抑えることができるので、畳・カーテン・フローリング・家具などの日焼けを防ぐ効果が期待できます。
防犯フィルムには外部からの衝撃に強いという特徴があります。そのため、台風や竜巻など、突風で窓ガラスに負荷がかかったり、何かが飛んできてぶつかったりしても、通常のガラスより割れにくいといったメリットもあります。万が一、割れてしまってもガラスの飛散が少ないためケガの防止にもなります。
防犯フィルムの施工で一番お客様が心配されることが、フィルムを貼り付けることでガラスの透過性が損なわれるのではないかということ。一般に防犯フィルムの可視光線透過率は85%以上を維持できているものがほとんどです。そのため、フィルムを貼ったからといって、室内の日当たりが悪くなるといったこともありません。
火事や地震などの災害時には、内側から自分で窓を破って脱出する必要もあります。防犯ガラスは強度が高いので、簡単に割ることができないので脱出が困難です。しかし、防犯フィルムは外からの衝撃には強く対抗しますが、内側から比較的簡単に割れるので、防災の観点からもおすすめです。
窓ガラスフィルムのご相談承ります。相談・御見積・現地調査を無料で承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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