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窓ガラスフィルム（シート）の劣化について
窓ガラスに貼ったフィルムは、年月とともに少しずつ劣化していきます。
通常、室内側に貼ったフィルムは約10〜12年、
外側に貼ったフィルムですと約5〜7年と言われています。
陽の当たり方や雨風の影響、またお手入れの仕方等で、
年数が縮まったり、逆に長く持つ事もあります。
劣化のサイン
劣化してくると、まず色が黄ばんできます。また白っぽく濁ってきたりもします。
さらに進むと、ガラスとフィルムの間に空気の層が出来たりします。
さらに進むと、フィルムがポロポロと剥がれて来ます。
こうなったらフィルムの効果である、飛散防止・UVカット効果・遮熱断熱効果など、
フィルムので得られる効果が無くなって来ている証拠になります。
そうなる前に早めの貼替えをオススメ致します。
変色してしまったフィルム
ボロボロになったフィルム
空気の層が出来たフィルム
こうなってしまっては、なかなか自分では剥がす事が難しいと思います。
そんな時はお気軽にご相談下さい！
貼り替え、剥がしのみのどちらでもご依頼を承っております。
