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今年、2016年6月から東京電力の電気料金が値上げになりました。電気料金の1キロワット時当たり9銭の上乗せになります。
9銭と言われてもわかりませんが、一般家庭の電気料金の1ヶ月あたり約26円の値上げになるかと思います。
一般家庭1日平均(4人家族)で18.5キロワットだそうです。(東京電力調べ)そうなると1ヶ月500円も上がる計算になります。
なぜ、国民が原発事故の代償をしないといけないのか・・・。日本経済もまだまだ景気が良くならない中、値上げはキツイですよね。また、今年の12月5日に原発事故の費用がかさむ為、来年度から、電気料金の値上げが検討されています。
そろそろ節電対策を考えないと、今年の冬の電気料金がとてつもない請求がきそうでこわいです。
そこで、意外と知らない節電方法をお伝えします。
まず初めに、節電対策と言っても何からすれば・・・と思っている方もいるかと思われます。
簡単な所だと、こまめに電気を消す・エアコンの温度を上げるとかありますが、なかなか面倒だったり・暑いからできない・寒いから下げれないと節電対策には興味があるが、続ける事ができない方が多いかと思います。
そこで、窓ガラスにフィルムを1枚貼るだけでかなりの節電対策が出来る事知っていましたか?
今年、住友理工から発売された窓ガラスフィルム『リフレシャイン』があります。
夏場の冷房電力を約30%、冬場の暖房電力を約18%も節電が出来るフィルムがあります。
年間通じて冷暖房電力を約20%~30%まで低減効果が見込まれています。
電気の消費電力で1番多いのが、1位エアコン・2位冷蔵庫・3位証明機器になっています。
家電 | 消費電力 | |
1位 | エアコン | 10.8kwh |
2位 | 冷蔵庫 | 1.4A |
3位 | 照明器具 | 2.1kwh |
上記の順位を見ていただくと分かりますが、エアコンが1位になってます。
節電効果に1番効果を出すには、まずエアコンの消費電力を下げる事がわかってもらえるかと思います。
こちらのフィルム『リフレシャイン』は、夏は窓からの熱を遮断して、冬は窓からの断熱を逃がさない事ができる高機能フィルムになります。
節電対策はわかったけど、フィルムの料金はいくらなのか?
節電対策フィルム『リフレシャイン』の施工料金をご紹介します。
一般家庭の窓ガラスを想定した料金になります。
窓ガラスの大きさ
片面0.9m×1.8m=1.62m²
両面1.62m²×2枚=3.24m²
18,000円×3.24m²=58,320円
※別途出張費がかかります。(5,400円~30,000円)
移動距離によります。
ご相談・御見積は無料になりますので、お気軽にお問い合わせください。
親切、丁寧な対応を心がけております。上記のようなご相談はもちろん、疑問や悩み事など、なんなりとご相談ください。