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東京の窓ガラスフィルム施工
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来年度よりホテルの省エネ対策を経済産業省がランク付けする制度がスタート!!

経済産業省が来年度から、ホテル事業者の省エネ対策を4段階で評価する制度が本格的に始まります!

空調や調理、照明などで消費するエネルギーが一定以上になる200社程度を対象に、毎年の電力やガスの消費量などを報告させ、1年間の取り組み実績を踏まえ、省エネ対策が進んでいる優れた事業者には「星マーク」が与えられます。
逆に省エネの取り組みが不十分な事業者には企業名の公表といった罰則が設けられるそうです。
事業者間の省エネ競争を促し、温暖化対策につなげるとともに、省エネ優良事業者を公表することで事業者に自らの省エネ取組状況の客観的な認識を促すことを目的として実施するものです。

「星マーク」とは、ホテル事業者の省エネ対策を4段階で評価し、省エネ対策が進んでいる上位1~2割の事業者を「Sクラス(優良)」と認定し、「星(★)」が付与され、
連続でSクラスの事業者には、最高で「五つ星(★★★★★)」が付きます。

4段階評価の内容
評価

行政の対応

Sクラス(優良)

ホームページで企業名を公表・連続達成で「星」を付与

Aクラス(一般的)特になし
Bクラス(停滞)注意文書の送付・立ち入り検査
Cクラス(要注意)

改善計画書の作成指示

指示に従わない場合、企業名の公表や行政処分

省エネ対策に積極的に取り組むことで、結果が伴えば行政から優良企業の証である★が付与されます。
逆に省エネに対策に取り組まないと、ホームページに名前が載ってしまったり行政処分を受けてしまうことにまります。

省エネ=地球温暖化に関心が有り、対策している企業は環境も考えているとても優良企業だと思います。
これから未来の為に何ができるのか、温暖化については一人一人が気を付けなければ意味がないものです。小さい事かもしれませんが、しっかり考えてみようと思いました。

省エネって何だろう?

省エネとは、「省エネルギー」の略です。

石油や石炭、天然ガスなど、限りあるエネルギー資源がなくなってしまうことを防ぐため、エネルギーを効率よく使うことをいいます。

私たちの暮らしとエネルギー


現在の私たちの暮らしや社会は、エネルギーの消費によって成り立っています。日常生活に欠かすことのできない電気、ガス、水道はもちろん、現代社会の基礎になっている運輸、通信などもすべてエネルギーを利用しています。
さらに、食料品、衣料品など、あらゆる製品はその生産や流通の過程においてエネルギーを利用しています。
こうしてみると私たちの豊かな生活は、直接エネルギー(電気・ガス・ガソリンなど)を使用する場面だけではなく、様々な形でエネルギーを消費することによって支えられているのです。

 

なぜ省エネが必要なの?


省エネルギーは、エネルギー安定供給確保地球温暖化防止の両面の意義をもっています。
エネルギー安定供給確保については、エネルギー資源のほとんどを輸入に頼っている日本にとって最重要課題のひとつです。
また、地球温暖化防止については、温室効果ガスの大部分を占めるエネルギー起源の二酸化炭素排出削減へ向けて、省エネルギーへの必要性が一層高まっています。
さらに、これらを十分考慮した上での市場機能を活用した経済効率性を目指すとされています。
相互に絡み合うこれら3つの課題を、「地球環境保全(Environmental Protection)」「エネルギー安定供給(Energy Security)」「経済効率性(Economic Efficiency)」のそれぞれの頭文字のEをとって、日本のエネルギー政策の“3E”といいます。

 

エネルギー安定供給確保


世界規模でのエネルギー需要が急増しています。これは、アジアを中心とした世界経済の発展が原因とされ、国際エネルギー機関(IEA)の予測では、今後の20年ほどで世界のエネルギー需要は1.3倍に増加すると見通されています。
一方、供給面については、世界のエネルギー供給可能量(可採年数)は現在の消費ペースを前提とすると石油は約50年、天然ガスは約60年で底をつくとされています。新たな油田や鉱山の発見により可採年数が延びる可能性もありますが、いずれにしても資源に限りがあることには変わりありません。

 

一人ひとりの省エネが支える、大きな効果


地球温暖化にストップをかけるためには、一人ひとりが問題意識を持ち、省エネを実行することが大切です。一人では効果が少ないように思えますが、全世帯で省エネすれば、大きな成果が得られます。

省エネ対策の種類

省エネルギーの種類には、簡便にできるもの、費用対効果の良いもの、さらに先進的なものなど、それぞれの状況に応じて使い分けることが重要ですが、大きく3つに分類されます。

分類

省エネ対策は、1つの対象機器や項目に対していくつもの手法がある。
運用改善、小規模改修、大規模改修の手法を確認した上で、適切に選定が重要になります。
それぞれのメリット・デメリットをよく認識し、導入し易く費用対効果の良いものを選定する事が大事です。
機器類には耐用年数や劣化による交換が必要になります。
 

運用改善とは

  • 設備を改修せず、運用管理を主体にした手法で省エネルギーを図ります。設備の設定条件を変更したり、きめ細かな操作や運転を行い室内環境・機器使用状態を変更せずに無駄を排除し、省エネ効果を積み上げる事が大事です。
  • コストのかけない手法はエネルギー管理の基本で、改修の前に実施する有効な手法です。
    【事例】こまめな照明・空調のON・OFF、ダンパ調整による外気量の削減、機器の運転時間変更、節水コマの採用、機械の稼働時間管理
     

小規模改修とは

  • 運用改善だけでは操作・運転の持続性が困難な場合や、効果があまり上がらない場合があります。
  • 小規模の投資による設備、機器の改修や増設で、機器の効率向上やエネルギー使用量の削減を図ります。
  • 既存設備の改修に当たっては現状の使用方法を把握し、費用対効果により回収年数が少なく、省エネ効果が確実な手法を選択する必要があります。
     

大規模改修とは

  • 高効率機器への更新・導入で大規模な投資を必要とするが、省エネ効果も大きくなります。
  • 採用に当たっては費用対効果が重要で、機器更新は経年劣化による更新時期(耐用年数)との関連も考えた保全・更新計画の策定も必要です。
  • 先進的な技術導入は、企業イメージの向上、CSRに貢献します。
  • 資金面は補助金やESCO事業活用があります。

ホテル・旅館の省エネ対策

ホテル・旅館の電力消費の特徴

1日の電気の使われ方
(冬期のピーク日)

ホテル・旅館は、23時以降の深夜から朝9時頃の夜間以外は高い電力消費が続く。

電力消費の内訳
(冬期のピーク時断面)

電力消費のうち、空調が約26%、照明が約32%を占める。これらを合わせると電力消費の約58%を占め、これらの節電対策が効果的。

シティホテル(事例)における電力需要カーブのイメージ電気による暖房を中心とするホテル・旅館における用途別電力消費比率

シティホテル(事例)における電力需要カーブのイメージ

電気による暖房を中心とするホテル・旅館における用途別電力消費比率

 

上の表の様にホテル・旅館では空調と照明で約58%もの電力が消費されている事がお分かり頂けると思います。
この電気の使用量を抑える事が省エネへの大きな一歩になります。
まずは<照明の対策>から運用・小規模改善・大規模改善に当てはめてみましょう!

<照明器具の省エネ対策>

運用の場合

・照明器具のこまめなON・OFF
・照明器具の不要部分の間引き(照度管理)

削減コスト =  小

・改修コストは発生しない(手間がかかる)
・環境が悪化する場合があり
 

小規模改修の場合

・電球交換(白熱球→蛍光球・LED)
・照明器具の安定器交換

削減コスト =  中

・改修コストはあまり発止しない
(電球交換時及び器具劣化時に対応)

 

大規模改修の場合

・照明器具の更新(従来型蛍光灯→LED)
・照明器具の更新(従来型蛍光灯→Hf型)
・照明器具の更新(水銀灯→メタルハライド、LED)

削減コスト =  大

・改修コストが大きく発生する
(計画的な更新計画が必要)

 

<空調の省エネ対策>

運用の場合

・使用していない場所の冷暖房等の空調機具の電源を切る。
・エアコンなどはフィルターの清掃をこまめに行う。

削減コスト =  小

・改修コストは発生しない(手間がかかる)

 

小規模改修の場合

・空調を効きやすくする為に、窓付近の環境変え(カーテンやすだれなど)
・窓ガラスに断熱・遮熱用フィルムを貼る。

削減コスト =  中

・多少コストはかかります。

 

大規模改修の場合

・空調機の取り替え
・窓ガラスのリホーム(二重サッシや複層ガラスに交換)

削減コスト =  大

・改修コストが大きく発生する
(計画的な更新計画が必要)

 

照明も空調も大きく省エネに効果のあるものは、どうしても費用が大きくかかってしまいます。
費用も抑えたいけど効果も得たい!

そんな時は当社にお任せください!

窓ガラスにフィルムを一枚貼ることで、夏の暑い日差しをカットし、夏場の冷房・冬の暖房の効きを良くしてくれる高性能のフィルムがございます。

 

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当社一押し省エネ対策フィルム

リフレシャインの5つの特徴

遮熱・断熱性

夏は涼しく冬は暖か、居室内の快適空間を演出

冬場は『コールドドラフト現象』で寒さを感じる。

冬場、室外の冷たい空気にガラスが冷やされます。
このため、ガラス附近の室内空気も冷やされ、下降気流がおこります。
この気流をコールドドラフトといい、室温よりも体感温度が低くなり底冷えします。

 

太陽の日射熱によって室内温度が上昇。


夏の強い日差しによって冷房が効きにくく、室内温度が上昇。その原因の約7割は、窓面を突き抜けてくる日射熱にあります。
この日射熱を防ぐことを「遮熱」といいます。
室内空間を快適に過ごしやすくするためには、しっかり遮熱することが重要です。
 

節電

年間を通じて約20~30%冷暖房電力の低減効果が見込めます。

 外からの熱を断熱(遮熱)
夏場の暑さの元である、近赤外線を反射(断熱)し、窓外の熱を
室内に侵入させません。

冬 部屋の暖気を逃さない(断熱)
室内の暖気(遠赤外線)をフィルムで反射し、窓での熱損失を抑えるため、部屋の暖気を逃しません。
 

飛散防止(BCP対策)

地震などで窓ガラスが割れた時の飛散を防止
強靭なポリエステルフィルムと、強力なガラス粘着層の設計により、
人の衝突や地震などでガラスの飛散を防止します。
 

透明性

可視光線を70%以上透過
「リフレシャイン」は70%以上の可視光線透過率と、反射色が無色に近い為、フィルム施工の有無の差が殆どありません。この為、透明ガラスに近い採光性と眺望を実現します。また、透明ガラスと同等の可視光線反射設計の為、室外への反射による影響、及び夜間における室内への映り込みが殆ど起こりません。

UVカット+防虫性能

有害な紫外線を99%以上カット
肌の日焼け・シミ・皮膚ガンの要因である、有害な紫外線を99%以上カットし、夜間照明に反応する虫も集まりにくく、住宅をはじめ店舗にも効果的です。

「リフレシャイン」は、窓ガラスの内側に貼り付けるだけで節電対策につながる高機能透明フィルムです。
一般的に遮熱・断熱フィルムは、性能を上げれば採光や視界といった透明性が妨げられます。
この相反する遮熱・断熱と透明性という2つの大きな課題を、最先端の技術でクリアしたフィルムがリフレシャインです。

窓際の冬季の断熱

リフレシャインを窓に貼ることで、高い透明性を維持したまま
夏の熱をカット(反射)し、冬の暖気を逃しません。

熱線反射性能

夏場は太陽光エネルギーの暑さの要因となる、近赤外線を90%以上室内側に透過させない(室外に反射する)ため、室内昇温抑制効果があります。
冬場は、室内で発生する暖房機器の遠赤外線を68%室内側に反射(窓から透過しない)することで、室内熱を窓から逃がしません。
リフレシャインは、年間通じて室内温度を最適に保ち、エアコンなどの使用電力低減に効果があり、Co2削減に繋がります。
リフレシャインは明るさの源となる可視光線を70%以上透過させ、且つ有害な紫外線を99%以上カットする機能も併せ持っています。

  • グラフ
  • グラフ
  • 熱線カット性能

    ナノメートル(10億分の1メートル)単位の薄さの「ナノ機能膜」を独自の設計で何層も重ねることで、”光波長の選択”を可能にします。

  • フィルム構造

こちらのフィルム以外にも遮熱効果に特化しているフィルムなど色々な種類がございます。

少しでも興味がある方は一度ご相談下さい!
 

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