３Mには遮熱フィルムを貼る場合、そのくらい省エネになり電気代が下がるか計算するシステムがあります。こちらをご利用すれば遮熱フィルム導入前に省エネ計算が出来るので安心です。必ずしもその金額が下がるわけではないですが、おおよその概算が出ます。

その省エネ計算システムの入力例を簡単にご紹介していきます。

計算システムの入力がお手間な方は無料で省エネ計算を承っていますのでお気軽にお問合せ下さい。

３Mのサイト内にある省エネ計算表を基に紹介したいと思います。

必要なものは窓ガラスの種類、窓ガラスの大きさ（㎡数）、窓の向き、電気料金の明細などがあれば出来ます。

最初に必要なものは窓ガラスの種類になります。

ガラスの種類、メーカーなどを選んでいただきガラスをプルダウンから選ぶ様になっています。

次はフィルムの種類になります。こちらもプルダウンから遮熱フィルムを選んでいただきます。

フィルムにはそれぞれ特徴があります。ミラータイプや西日の眩しさを和らげる為に少し暗いフィルム、ほとんど透明なフィルムなどがあり、用途によって選ばれるフィルムが変わってきます。

選択した窓ガラス、フィルムを確認してお間違いなければ次のページへ。

このページでは窓ガラスの㎡数、窓ガラスの向きを入力いただき、入力画面に沿って記入していきます。一番下は電気の契約内容や料金になってきますので、毎月のご利用明細があるとわかりやすいと思います。

このページはこの省エネ計算の結果をご請求する方の情報を入力する画面になっています。

ここも記入が終わり下の『計算』をクリックすると結果が表示されます。下の図がその結果になります。

今回の結果は年間で約10万円となりました。

フィルムや、㎡数、方角によって結果は変わってきますが、年間10万円ほど変われば助かりますね。この後の下のページはどの様に省エネ金額を出したかの説明文になります。

この様に記入していけば省エネ計算は出ますが、窓ガラスの㎡数、向き、フィルムの種類などは難しいところもあると思いますので、無料で現地調査、フィルムのサンプルなどをお配りしているのでお気軽にお問合せ下さい。