窓ガラスフィルム剥がし施工事例

今回は千葉県市川市の窓ガラスフィルム剥がしの施工風景をご紹介します。

窓ガラスに貼ってあったフィルムは5~6年前に業者さんに貼ってもらった断熱フィルム。ご自身で剥がしを試みてみたのですが、全然進まず、ガラスについたノリが綺麗に取れず悩んでいたところに依頼が来ました。

㎡数は6.2㎡。

まず、最初にフィルムの状態を確認します。フィルムの状態によって剥がし方が変わってくるのでこの瞬間でどれくらいの時間がかかるかもわかります。

今回のフィルムはまだ劣化がそこまで進んでいなかったので剥がしやすいフィルムでした。なのでフィルムをゆっくり引っ張っていきフィルムをはがしていきました。フィルムがしっかり窓ガラスについていますので力が必要でした。

フィルムを剥がし終えると窓ガラスにはノリがベタベタに残ります。

窓ガラスフィルム剥がし施工

窓ガラスを見るとノリが残っているのが見えます。窓ガラスに手をつけるとベタベタつくぐらい粘着が強いノリです。あとはしっかりこのノリを落としていきます。

窓ガラスフィルム剥がし施工

ノリを剥がし終えて完成です。

時間は二時間くらいで終わりました。

今回の感想

フィルム剥がしは現地にいってフィルムの状態をみてみないとわからない事が多いので、着くまではいつもドキドキしています。

今回は窓ガラス一枚、一枚が大きくやり甲斐がありました。ドンドン綺麗になっていく窓ガラスを見ていると楽しくなっていくので、これからも綺麗に剥がしていきたいと思います。

お客様別ガラスフィルム施工

   親水性フィルム